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無線通信営業部

ニュースリリース

プレスリリース:2017年4月17日

FCC新周波数バンド対応Vバンドチップおよびインフラ用WiGigチップを発表 - スウェーデンSivers IMA社

(株)ネットウエル(代表取締役社長 榎本 格、本社 東京都新宿区新宿1-26-1 長田屋ビル、資本金33.25百万円、以下ネットウエル)は、販売代理店であるスウェーデン、Sivers IMA社(シバースアイエムエー、社長 Anders Storm)のVバンドチップ及びインフラ用IEEE802.11ad/WiGig準拠のトランシーバチップの販売開始を発表致しました。

Vバンドチップについて

スペイン、バルセロナで開催されたMWC2017において、SiversIMA社は米国連邦通信委委員会(FCC)が拡大を決めた、Vバンド(57‐71GHz)対応のトランシーバTRX-1608-LT6275を用い、世界に先駆け66GHz‐71GHzでのデモンストレーションを行いました。米国FCCがVバンドを7GHz拡大し、14GHz帯域の57‐71GHzにしたことにより、1GHz 帯域幅で64QAM変調により、4‐5 Gbpsのスピードを実現できます。
同トランシーバはオンチップSiGe VCOによりこれまでのマイクロ波通信では実現できなかった5-10倍のスループットの実現が見込まれます。今後は256QAMまでの変調に対応させる予定です。
Sivers IMA社ではすでに同製品のサンプル出荷を開始いたしました。

特長
  • 57‐71GHz 周波数範囲対応
  • FDD
  • 64QAM変調までのQPSK
  • 4.5Gbps スピード(全二重)
  • IFバンド幅 500MHz
  • RFバンド幅 1GHz
  • 15dBm P1dB出力(最大)
  • 平均6.5 dB NF
  • 111ピン、eWLBパッケージ

trx-1608-lt6275

IEEE802.11ad/WiGig準拠のトランシーバについて

上記製品に加え今回のMWC2017では、SiversIMAはインフラ用IEEE802.11ad/WiGig準拠のトランシーバTRX-BF01を併せて発表致しました。 同製品は高速WiGig RFICにより通信インフラ市場向けにFWA、家庭内広帯域アクセス、フロントホール、スモールおよびマクロセルバックホール、メッシュネットワーク、無線アクセスポイントなど用アプリケーションをターゲットとしております。16+16ビームフォーミングにより、これまでのCMOS RFICに比べ非常に優れたパフォーマンスであり、チャンネル当たりこれまでの100倍以上の高出力が得られるケースがあります。64QAM変調を利用し、7Gbpsのスピードを実現しています。

特長
  • SiGe ワンチップトランシーバ
  • 12.5 x 12.5mm eWLBパッケージ
  • 16Tx + 16 Rx ビームフォーミング
  • フル PLL VCO 組み込み
  • 非常に優れた位相ノイズを実現
  • クラス最高のEVM性能
  • 64 QAM 変調
  • IEEE802.11ad準拠

同製品は2017年第2四半期よりプロトタイプを提供致します。また、Sivers IMA社は、米国IDT社とパートナーシップを結び、IDT社のRapidWave RWM6050ミリ波モデムをサポートし、フレキシブルなチャンネル化、5‐15mの距離をサポート、64QAMシングルキャリア、屋外アプリケーション向けビームフォーミング制御などにご使用いただけます。

販売価格

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SiversIMA社について

SiversIMAはマイクロ波、ミリ波製品に係る業界の先端メーカです。長い歴史をもち、通信、レーダセンサ、計測機器に使用される高品質な製品を製造する信頼のある会社として有名です。本社はスウェーデン、ストックホルム郊外のキスタにあります。

問い合わせ先

株式会社ネットウエル 無線通信営業部
TEL:03-5368-3453
製品詳細ページ:http://netwell.co.jp/wireless/maker/sivers-ima-ag.html
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